第41回日本臨床皮膚科医会総会・臨床学術大会のポスター賞に協賛
マルホ・高木皮膚科学振興財団は、本年4月5日、6日に金沢市で開催されました第41回日本臨床皮膚科医会総会・臨床学術大会(会頭 筒井清広先生)のポスター賞に協賛しました。
ポスター賞を受賞された演題は、下記の4演題です。
最優秀ポスター賞
- ●演題番号81
- 殺細胞性抗がん剤治療数年後に爪トラブルを生じた4例
- 済生会川口総合病院 高橋 栞奈先生
優秀ポスター賞
- ●演題番号64
- 熱海地区における日本紅斑熱18例の検討
- 国際医療福祉大学熱海病院 熊谷 晴菜先生
- ●演題番号75
- 全身的フレイルを皮膚から予知する「スキンフレイル」の臨床アトラスの作成
- 東京女子医科大学 川島 眞先生
- ●演題番号79
- パフォーマンス向上に必要な皮膚科のサポート
- 国立スポーツ科学センタースポーツクリニック 津田 淳子先生
マルホ・高木皮膚科学振興財団は、今回の総会・臨床学術大会のポスター賞への協賛以外にも日本国内における皮膚科学の発展に資する研究に対する助成活動として2016年に創設した「-高木賞:臨床皮膚科学の輝かしい近未来のために-」を通じ、皮膚科学・皮膚科診療の向上に貢献してまいります(高木賞についてはこちらをご覧ください)。