第40回日本臨床皮膚科医会総会・臨床学術大会のポスター賞に協賛
マルホ・高木皮膚科学振興財団は、本年4月20日、21日に宇都宮で開催されました第40回日本臨床皮膚科医会総会・臨床学術大会(会頭 岡田嘉右衛門先生)のポスター賞に協賛しました。
ポスター賞を受賞された演題は、下記の4演題です。
最優秀ポスター賞
- ●演題番号50
- ヒトイボウイルスによるさまざまな病気~子宮頸がん予防ワクチンについて~
- 青木皮膚科 青木 洋子先生
優秀ポスター賞
- ●演題番号33
- 皮膚科医の爪診療に対する意識調査
- 東京都済生会中央病院 川島 裕平先生
- ●演題番号58
- 重症化を防ぎ得た会陰部の非クロストリジウム性ガス壊疽の1例
- 国立病院機構栃木医療センター 新安 祥也先生
- ●演題番号84
- 抗ロイコトリエン薬併用で水疱化を抑制しえたびまん性皮膚肥満細胞症の1例
- 東京歯科大学市川総合病院 早川 道太郎先生
マルホ・高木皮膚科学振興財団は、今回の総会・臨床学術大会のポスター賞への協賛以外にも日本国内における皮膚科学の発展に資する研究に対する助成活動として2016年に創設した「-高木賞:臨床皮膚科学の輝かしい近未来のために-」を通じ、皮膚科学・皮膚科診療の向上に貢献してまいります(高木賞についてはこちらをご覧ください)。