第39回日本臨床皮膚科医会総会・臨床学術大会のポスター賞に協賛
マルホ・高木皮膚科学振興財団は、本年6月17日、18日に札幌で開催されました第39回日本臨床皮膚科医会総会・臨床学術大会(会頭 藤田靖幸先生)のポスター賞に協賛しました。
ポスター賞を受賞された演題は、下記の4演題です。
最優秀ポスター賞
- ●演題番号19
- 横浜市内の皮膚感染症患者を対象とした強毒型MRSAのサーベイランス
- 横浜西口菅原皮膚科 三上 万理子先生
優秀ポスター賞
- ●演題番号77
- 小学生保護者アンケートから見えた学童への足育の必要性
- 春日後楽園皮フ科/一般社団法人足育研究会 秋野 愛先生
- ●演題番号28
- 当院における中毒疹、統計と口腔病変との関連性
- 泉中央皮ふ科クリニック 原 正啓先生
- ●演題番号71
- 当院1年間で経験した陥入爪・巻き爪306例の検討
- 宮下皮膚科形成外科 宮下 正人先生
マルホ・高木皮膚科学振興財団は、今回の総会・臨床学術大会のポスター賞への協賛以外にも日本国内における皮膚科学の発展に資する研究に対する助成活動として2016年に創設した「-高木賞:臨床皮膚科学の輝かしい近未来のために-」を通じ、皮膚科学・皮膚科診療の向上に貢献してまいります(高木賞についてはこちらをご覧ください)。